シャインマスカット

皮ごと食べられる今大人気の高級ぶどう

「シャインマスカット」は、「安芸津21号」（「スチューベン」×「マスカット・オブ・アレキサンドリア」）と「白南」を交雑して育成され、2006年(平成18年)に品種登録されたぶどうです。

緑黄色の果皮は薄くてやわらかく、パリッとした歯ごたえで、皮ごと食べられます。糖度は18度以上で高く、酸味は控えめ。果汁も豊富で、ジューシーで上品な甘みと高貴な香りが楽しめます。
まだまだ新しい品種のぶどうですが、全国で人気が高騰していて、いま最も注目されているぶどうの一つです。

丸山ぶどう園のシャインマスカット

一方で、シャインマスカットは味や見た目に個体差がでやすいぶどうです。
丸山ぶどう園も年々栽培面積を広げていますが、当園のシャインマスカットを選んでいただけるよう毎年試行錯誤しながら美味しくて上質な房づくりを目指して励んでいます。

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